空き家を活かして地域貢献

人口減少が進む日本ですが、逗子や葉山も例外なく緩やかに人口が減少し、少しずつ過疎化も進み、少子高齢化や雇用不足といった問題がでてくることでしょう。これらの問題を解消するためには、若者やファミリー層を増やし地域の人口を増加させていくことが必要です。

住む人が多くなれば、消費が増え、経済需要を作り出し雇用も促進され、人が住んでいることによってセキュリティ面も強化され地域が活性化していきます。移住者を増やすためには、まずは住める家を多くしていくことが先決です。移住者にとって住む家が多いほど、選択が広がる可能性があります。いかにその街に住む人を多く獲得するかどうかが、地域の発展のカギを握っているといっても過言ではありません。

空き家を利用した、独自の地域再生プロジェクトを進めている自治体や企業も増えています。例えば、広島県尾道市では、住民や一般の参加者を対象に、様々なイベントを行っており、空き家再生の取り組みを通じて、関わる人同士のコミュニティを確立し地域の活性化をはかっています。

またゲストハウス運営の宿場JAPANは、京急線新馬場駅にある築60年以上の古民家をゲストハウスに改装し、日本の文化を体験したい海外旅行客からの人気を集め、地域の活性化と経済的効果をもたらしています。

これらのモデルケースのように、空き家活用することは様々な需要を作り出す起爆剤にもなりうるのです。個人としての利益だけではなく、地域活性化を促し社会貢献にもつながっていきます。

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